機関誌「花みずき」

夢は枯れ野をかけめぐる

院長 大頭 信義

◇ 趣味の道をどこまでも
 私たちは人生の途中で、様々な楽しみを見つけます。
「趣味」のことを尋ねるといろんな表現で返ってきますね。「まあ、時間つぶしにいいかと思って」という人があれば、「道楽やから、ちょっとは金がかかってもしゃあないなあ。」、競馬となると「極道も、そろそろやめんとなあ」と言いながら、嬉しそうに送迎バスに乗り込んでいく。ゲートボールでは、地域の代表選手として、県大会までも胸を張ってでかけていく。 
 そう、皆さん、お好きですねえ。 

◇ 沢山の方々が、クリニックを彩ってくれて
 私たちのクリニックでは開業以来、待合室を趣味のためのギャラリー(画廊)として開放してきました。いえ、むしろ、作品の展示をお願いしてきました。幸いなことに毎月、月替わりで、いろんな作品を楽しんでいただくことができました。絵画、写真、かな書、工芸品、彫刻、貼り絵、切り絵、水墨画、民族衣装、能面、竹細工、石けん細工・・・・そうです、ありとあらゆる「趣味」が登場して待合室を飾り、「旅の思い出」について診察の場でその楽しみを語っていただきました。 
 今号は、そんなさまざまな趣味の特集となりました。

◇ 私も負けてはおれません。 
 海外の写真を少々、誌上公開させて頂きます。
私は今のところ、海外の諸国をレンタカーで走って、撮影するという欲望を抑えきれず、これまで、10カ国あまりを回ってみました。ひどいときは、カメラを4台携帯したことがありますが、今は、デジカメ2台ですね。今年は北イタリアを駆け巡りましたので、その作品を紹介させて下さい。


「湖畔」 シルミオーネ

「 ある村の路地 」
ベナコ
「 私にも頂戴 」
ブレッサノーネ
「 雪解けの頃 」
ミズリーナ湖
「 アルプスの麓に暮らして 」
コルティナ・ダンペッツオ
「 雨のドゥオモ広場 」
ミラノ