☆ 「がんと言われたとき」から
がんは昭和56年以来、日本人の死因の第1位を占めつづけてきた。これまで私たちのクリニックでは、 「日本ホスピス在宅ケア研究会」の活動を通じて終末期医療、緩和ケアといったホスピスケア、そのなかでも持に私たちは在宅でのがん療養の支援を中心的に担ってきました。
しかしながら言うまでもなく、―般市民の関心は 「がんと宣告されたその日」から、あるいはがんの存在を懸念する「検診を受ける」段階から切実なものがあると思います。
☆がん療養「あじさい会」が
関西―円の、日本ホスピス在宅ケア研究会の会員の中の有志が集まって、3月から活動を開始しました。
−朝日新聞の記事−
以下のような、がん療養に対する情報提供と電話相談が中心的なテーマです。
1.がんに関する診断、治療に関する新しい情報
2.自分では情報をどうやって手に入れるか
3.講演会の開催
4.機関誌の発行
5.緩和ケアの紹介
6.施設ホスピス、関西のがん在宅療養(在宅ホスピスケア)を支援する医療機関の紹介
☆がん療養電話相談の実際は
去る5月3、4日の2日間に第1回の集中電話相談をだいとう循環器クリ二ックで施行しました。
午前11時からタ方4時まで、3台の電話機が鳴り続け、9名のスタッフ (医者・ナース、患者会会員)が懸命に応対させて頂きました。
この2日間でなんと79名の方からの相談が寄せられました。西は広島、
東は滋賀からと広域にわたっています。そのまとめをご覧下さい。
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