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第18回 播磨とともに歩むケアと医療を考える会
平成20年5月24日 イーグレ姫路 あいめっせホールで行われた講演会及びシンポジウムには、249名の方々が参加されました。
《テーマ》 演題「あなたは認知症?それとも年のせい?」
シンポジウム「認知症でも安心して暮らせる地域にするために」
《報告》
社会的に関心の高いテーマであること、及び「認知症サポーター養成講座」に認定されていたためか、このたびは大きな会場が参加者でほぼ満席となった。第一部では認知症について基本的な理解を深め、患者さんたちに対する支援方法を聴講した。第二部のシンポジウムでは、専門家からは家族が異変を感じたらできるだけ早く専門機関にかかり、treatable(治る状況が残っている)かどうかを判断してもらい、症状の進行を抑制するための生活習慣を考えていくべきとの提案があった。また、認知症にかかっていても、それはその人の歩んできた人生の延長線にいることには変わりない。多少のサポートは必要かもしれないが、その人たちがのびのび暮らせる地域をみんなで実現していこう、との提言があった。さらに、介護の負担を家族だけで抱え込むことのないよう、家族会の存在やその意義について学んだ。最後に、人が幸せかどうかは障害の有無には関係ないはずという指摘には、多くの人が納得されたのではないだろうか。
会場からは身近で具体的な例をあげた質問が次々と出ており、今後も活発な意見や体験談を交換できる機会をつくることができれば、と考えている。
《次回予告》:8月
《詳細》:未定
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