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平成18年5月13日 姫路市民会館 中ホールで行われたシンポジウムでは、医療関係者や患者会のメンバーの皆さんを始め、約50名の方々が参加されました。
《がん療養における患者会》
報告
● シンポジスト
・ 去来川 節子さん (かん患者会『あじさい会』代表・元姫路聖マリア病院看護師)
疾患を特定しない患者会として、2002年1月より活動
ホームページ http://www.cancer-info.jp/html
・ 松本 仁美さん (患者さんと家族の会『たんぽぽの会』代表・看護師)
新日鐵広畑病院内で活動
・ 松本 ふみ子さん (乳がんのセルフサポートクループ『いちごの会』代表)
乳がんという疾患に特定した患者会として、2000年1月より活動
診断され、ケアや医療を受けながら療養を続けていく時、どのように医療機関を利用したらいいか、主治医や看護師に何をどのように尋ねたらいいか、どのように療養したらいいか、など悩むことがたくさんあります。
医療者に直接聞けばいいのですが、それができる患者さんやご家族はわずかです。患者さんやご家族の間で情報を交換したり、励ましあったり、悩みを聞いたりすることがその助けになる場合がしばしばあります。
今回の研究会では、「がんの患者会」がどのような役割を果たしているかについて、話し合いました。
●会が5年以上存続している秘訣
・ 会の存在を知ってもらう機会を増やすにつれ、会員も増えていった
・ 会が潰れそうになったが、「今は来れなくても、置いといてや」といった声に励まされて、危機を乗り越えた
・ 勉強できる場であり、また悩みを共有するなど精神的なケアが可能なので、みなさんの必要度が高まってきた
・ 重要なポイント:患者さんが必要としている活動内容かどうか
●環境の変化
・ 『あじさい会』の電話相談より
2002年5月 家族からの電話が多かった
↓
2006年5月 患者さんからが多かった
“受けている治療はこれでいい?
患者さんが、自分のことを考えられる時代の到来
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