平成17年11月5日 姫路市市民会館で行われたシンポジウムでは、医療・福祉関係者・一般市民を含め、78名の方々が参加されました。
《神経難病(特にALS筋萎縮性側索硬化症)の在宅ケア》
● 安心できる療養生活のために
・ 療養方針の確立
(1) どこまでの医療処置?どこまで在宅?
(2) 時間をかけた情報提供と、話し合い
・ チーム医療(病診・診診連携・医療福祉連携)
(1) 療養方針の共有、情報交換
(2) 紹介状、対診、ケア・カンファレンスなど
・ 迅速・適切な対応
(1) 医療面:訪問診療・往診、緊急入院病院を確保
(2) 福祉面:特定疾患・身体障害者手帳申請・各種機器申請
● 患者・家族のQOLの維持・向上のために
・ セルフケア能力を伸ばす支援
(1) 訪問看護師、リハとの連携
・ 患者・家族の自立(特に精神的自立)を促す支援
● 終末期ケア、在宅での看取り
・ 救急・急変時の対処を十分に話し合い、対応を決めておく
・ 在宅死を希望する場合の条件整備の努力
|